気づけばもう1か月近く経ってしまいました!(汗)が、先月の5/14に行った宇宙ぐみの集まりの様子をご紹介したいと思います。(最近、宇宙ぐみのサイトに訪問いただく方が増えてきたので嬉しいです!)
午前中は、文化センターで縄跳び編みをしました。
わらしこ保育園では、年長さんになるとリズムで使う縄跳びを編みます。
子どもたちにとって「縄跳び=年長さんだけができるもの=あこがれ」みたいなところがあり、縄跳び編みが始まると、ついにわたしも・ぼくも、あの縄跳びができるんだー!と意気揚々としている年長さんの姿が園のあちこちで見られたものです。
固く編むのがかっこいいようで、子どもたちは何度も何度も編み直し、ようやく全部編み終わったものを、ぜーんぶほどいて最初からやり直す子もいました。縄跳び編みに掛ける意気込みは本当にすごかったです。
そんな保育園時代は、保育士さんがすべての段取りをしてくれて、子どもたちに縄跳び編みを伝授してくれていました。
が、今回は宇宙ぐみの企画ということで、布を買うところからスタート。
色々情報収集したところ、モスリンという布を園では使っているということで、同じ物を買うことにしました。さぁ買うぞ!と思ってユザワヤへ行ってみると、ユザワヤで取扱っていたモスリンはメーカー廃番になってしまい、今あるもので終わりとのこと(汗)少々焦りましたが、ユザワヤではほしい色がなかったので、Amazonで購入しました。
これが購入した布です。色は、ピンク・黄色・水色・紫を選びました。1反の長さは20m以上あります。
ここで次の疑問にぶち当たりました。布を持ってきたのはいいけれど、はて、この長~い布をどうやって切り分けたものか・・・・・?と。
ここは縄跳び編み経験者の子どもたちに聞いてみよう!ということになり、わらしこの時どうやってやったのかを聞くと、布を広げてからビリビリ引っ張って切っていた!との情報。
というわけで、クルクルと広げていきました。
虹の河みたいで、きれい♪ その河の間を、勢いよく走って遊ぶ子どもたち^^
広げ終わったら、布の端を縦にだいたい3等分になるように折って、少しハサミを入れます。
そうしたら、豪快に引っ張る!!!
ビリビリビリビリ~~~~!!!と音を立てながら、長い布がみるみる裂けていって、これが面白いったらありゃしない♪
みんな大興奮でした♪
縦に布が裂けたら、次は縄跳びにちょうどよい長さに布を切っていきます。
事前に得た情報によると、
立って、布(か、メジャーでも)を両手に握って、
「肩先→片足で踏む→肩先」の長さの1.5倍(肩先には、握っている部分を含まず合わせる)
がちょうどよいそう。
ただ1人ずつ測りながら切っていくと結構大変そうだったので、今回は子どもと大人それぞれでだいたい汎用的に使えそうな長さを1つ決めて切っていきました。
これで布の準備完了^^
好きな布を3本選んだら、いよいよ縄跳び編みスタート!(わらしこで子どもたち作るときは、布の色は2色になるように選ぶので、今回も2色の人が多かったです)。
始めに3本まとめて結び目を作り、足の親指と人差し指の間に布を挟みます。
あとはひたすら編み編み編み編み・・・・・
お父さんも♪
夫婦で力を合わせて♪
みんなで一緒に編み編みするって、楽しい時間でした^^
完成したら、子どもたちは列を作って飛んでました(笑)
今回作った縄跳びを持って、秋に企画している学童リズムも楽しんでもらえたらなぁと思います。
以上で午前の部、おしまい^^
午後は、府中の森公園でのんび~りしました。
午後から参加してくれた人もいて、色々な代の人たちが集いました。
子どもも大人も、年齢や学年を超えて気兼ねなく交流できるのが嬉しいです♪
新緑に囲まれて、めいめい好きなことをして、のんび~りゆった~りする時間がなんとも心地よかったです^^
そしてうれしいことに、新たに4家庭、宇宙ぐみの仲間も増えました♪
またこういう会をやりたいなぁと思います。
以上、遅くなりましたイベントレポートでした^^
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