2月に行った学童リズム&ナガヤナイトのイベントレポートを寝かせていたら、またしても季節が変わってしまいました・・・(笑)
いつもながら反省しつつ(笑)、あの素晴らしい1日の出来事をぜひ多くの方に知っていただきたいなぁと思いますので、当日の様子を思い返しながら書いてみたいと思います。
2018年2月17日(土)、今回は40人弱の大人・こどもが集まって第3回学童リズムがはじまりました。
講師は、おなじみの永谷郁夫さん・涼子さんご夫妻。そして今回も息子さんの凛くんも一緒に来てくれました。
では早速、この日の学童リズムで初めて登場したものからご紹介したいと思います。
じゃん!
なんと、跳び箱が登場しました!
ルールは1つ
「踏切板の位置は、自分で決めて自分で動かす」
前の人と同じ場所はナシということで、必ず自分で位置を決めました。
もし間隔が広すぎて跳べなかったら、踏切板を置き直して跳びました。
ハンディキャップのある子も、郁夫さんと涼子さんのサポートで跳び、「跳べた!」という感覚からか、跳び箱を跳び越えたあと最高の笑顔を見せてくれていました。
人生初の跳び箱、という子も多かったと思いますが、全員自分で決めた距離を跳び越えることができました。
一方、大人はというと、跳び箱なんて〇十年ぶり!という人も多かったのではと思います。
まずは郁夫さんがお手本。
郁夫さんが踏切板を置いたとき、
え!?そんな遠くから跳べるの!?
とドキドキしましたが、余裕で跳び越える姿を見て、私たちよりよっぽど身のこなしが軽い気がしました(笑)さすが郁夫さん。
続いて参加者の大人たちも跳んでいきました。
今回どのくらい跳んだかを覚えておいてね、と言われて、みんな寝っころがったりしながら距離を確認していました。
続いて、竹踊り。これは在園の時に年長さんがやっていましたが、学童リズムでは初登場。
久しぶりの竹踊りで、足が挟まる子も(笑)
だんだんやり方を思い出して、楽しそうな子どもたち。
リズムに合わせて竹を動かす大人たち。
竹を動かすのを子どもたちにバトンタッチして、大人もやりました。
踊る大人たちも素敵でしたが、リズムに合わせて竹を動かすことができるようになっている子どもたちの姿にもびっくりしました。
続きまして、ソリ。これも年長リズムでやっていましたが、久しぶり。
楽しそう~♪
とっても楽しそうなので、私を引っ張ってくれる屈強で心優しい(忍耐強い?笑)人はいないかなぁと思ったりしました(笑)
以上が、学童リズム初登場シリーズ。これ以外にも、いつもの縄跳びリズムなどをしました。
そして最後は、恒例の「情熱大陸」。涼子さんのピアノ演奏に合わせて、みんなそれぞれ持参した音の出るものを打ち鳴らし、素晴らしいフィナーレになりました。
夜は、みんなで懇親会「ナガヤナイト」!
毎回、みんなで力を合せて夕飯を作っています。
郁夫さん・涼子さんから、甕入り焼酎の差し入れまで~♪
子どもたちも、それぞれ好きなように遊んでいました。
今回は、わらしこ第2の保護者の方も来てくれました!輪が広がって嬉しい♪
園長の大伴さんも来てくれました!
そして大伴さんからこんなお話が・・・
実はかれこれ20年近く前、わらしこ保育園が認可保育園になったときに記念で作られた冊子か何かで、わらしこを巣立った後の子どもたちについて大伴さんは「宇宙ぐみ」と書かれていたそうです。それが時を経て、本当に「宇宙ぐみ」ができて、夢が叶って嬉しいととても喜ばれていました。
そのお話を聞いて、とても感動・・・。
そうした経緯があったとはまったく知らず、地球(年長ぐみの名前)の後だから宇宙!と名付けて始まった宇宙ぐみが、20年も前の大伴さんの想いに繋がっていたというのは、大変嬉しく、より一層宇宙ぐみが愛しくなりました^^
今回もみんなでのんびりお話して、とてもいい時間になりました♪
最後に、郁夫さんからまたとってもいいお話があったのですが・・・・
それはまた別の記事にしたいと思います^^
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